生活改善する

生活改善する

『生活改善だけで花粉症が治るのか!』と疑問に思う方がほとんどでしょうが、実際に『そういえばいつの間にか花粉症の症状が出ていない!』という方も大勢いらっしゃいます。そんなあなたも、自分の生活を改めて、花粉症から抜け出し、快適な生活を目指しましょう。

生活習慣を改めて体質改善

生活改善する・生活習慣を改めて体質改善外出の時には、花粉症対策のためにマスクをつけたり、部屋の掃除をしっかりしたり…と、いくら努力を重ねても、一向に花粉症の症状が治まらない場合があります。それはその対策が効いていないからではなく、体内の免疫力が低下しているからかもしれません。免疫力の低下の主な原因は、正しい生活習慣を送れていないことです。高頻度の徹夜や睡眠不足、定まらない食事時間や回数、そして極めつけは交通機関の発達による運動不足です。不規則な生活習慣は、それだけで体内の免疫力を低下させ、風邪や病気にかかりやすくなってしまいます。仕事が忙しくて自分の健康になんてかまっていられない、でも花粉症で仕事がはかどらない!なんて矛盾が起こらないよう、生活習慣を改めて体調をしっかり整えましょう。

健康な体を目指す3つのポイント

  1. 疲れたら睡眠をしっかりとってストレスを溜め込まないようにし、体調を常に万全にしましょう
  2. 運動・体操・ストレッチを行い、体の免疫を高めましょう
  3. 嗜好品は控える努力をしましょう

適度な運動をすることは、体の免疫を高めます。免疫力がつくと、風邪や病気に強くなり、中にはそれだけで花粉症が治ってしまう方もいます。花粉症は、体の免疫が弱ったところを狙うアレルギー症状です。日頃から花粉症に負けない体作りを行い、いきいきとした生活を送りましょう。

生活に癒しを取り入れよう

『病は気から』という言葉通り、心境の変化は体調にも影響を及ぼします。せっかく健康的な食事を摂り、生活習慣を改めても、気分が落ち込んでイライラしていては、効果も出にくくなってしまいます。そこで、上手にストレスを解消し、体の力を抜いて心からリラックスできる方法をいくつかご紹介します。自分にあった上手なリラックス方法を見つけ、日々の生活に取り入れましょう。

アロマテラピーを利用して体質改善

アロマテラピーを利用して体質改善アロマテラピーといえば、香りで心身をリラックスさせたり、逆に気を引き締めたりといった効果があります。自分の目的とする効果があるからといって、無理に苦手な香りをかぐことは、逆にストレスになってしまいます。また、自分の好みの香りでも、人によっては不快に感じる香りもあります。さまざまな香りを試し、気に入った香りをチョイスできたら、その香りを上手に楽しみましょう。

花粉症に効果のあるエッセンシャルオイル

アロマテラピーは、香りをかぐことによって体にさまざまな効果をもたらしますが、花粉症の症状で特に多い鼻づまりやのどの痛みを軽減するオイルがあります。それは、ペパーミント・ユーカリ・ラベンダー・ティーツリー・サンダルウッドのエッセンシャルオイルです。花粉症に悩む方で、これらのオイルが好みに合う香りならば、アロマテラピーで心身ともにリフレッシュしてみませんか?

アロマポットやアロマランプでエッセンシャルオイルを炊く

エッセンシャルオイルを炊く方法は二種類あり、アロマポットはキャンドルの火を用いてオイルを蒸発させ、香りを楽しみます。小さなお子さんがいるなど、安全を優先したい方には、電球の熱で温め蒸発させるアロマランプの利用がおすすめです。寝室で香りを楽しみたいときも、電気式の方がキャンドルを用いるよりも安全に炊くことができます。香りの強さは、キャンドルで炊く方がより強く香りますが、利用する場所によって使い分けるのもいいでしょう。

アロマバスを楽しむ

通常、エッセンシャルオイルはアロマポットやアロマランプで炊きますが、これをお風呂に入れてしまおうということです。それぞれのエッセンシャルオイルの持つ有効成分で、香りを楽しむほかにも体によい効果が期待できます。

エッセンシャルオイルでマッサージをする

エッセンシャルオイルを用いたマッサージオイルを作る際、エッセンシャルオイルの原液だけではあまり体によくありません。そこで、エッセンシャルオイルを適当な濃度に薄めるためのキャリアオイルと呼ばれるオイルが必要になります。このキャリアオイルには、さまざまなバリエーションがあり、ご自分のお肌の質に合わせて選ぶことができます。キャリアオイルとエッセンシャルオイルを上手に組み合わせて、気持ちよく体をほぐしましょう。

●体の緊張をほぐす効果のあるエッセンシャルオイル

日頃からさまざまなストレスにさらされ、肩こりや足のむくみがひどい方は、体の緊張をほぐす効果のあるエッセンシャルオイルを使ってみましょう。特に疲れによって体が熱を持っているときには、ペパーミントを用いたマッサージがおすすめです。マッサージを終えた後の爽快感がくせになってしまうかもしれませんよ?また、どなたにも好まれる香りであるラベンダーは、気分をさっぱりさせてくれます。

ツボ押しで体質改善

ツボ押しで体質改善ツボ押しと聞くと、バラエティ番組でやっているような、のた打ち回るほどの痛みを想像してしまいます。しかしあれは、あくまでバラエティとしての演出で、実際のツボ押しは、気持ちがよかったり、押せないほどに痛かったり、逆にほとんど痛みも感じなかったりと実にさまざまです。一番いいのは『痛気持ちいい』くらいの強さです。このツボ押しで疲れを取り、花粉症に強い体を作りましょう。

ツボ押しに適した体調を

ツボ押しはその時の体調に気を配り、万全の状態でツボ押しを行いましょう。ツボ押しに適さない体調で無理に行うと、予想していない事態になることがあります。ツボ押しを行うときは、体をリラックスさせた状態で行います。食事を終えてすぐやちょっと一杯飲んでしまったとき、妊娠しているときには行わないようにしましょう。その理由は、体内がリラックスしている状態のときとは違う働きをしているからです。

花粉症に効くツボ

ここでは花粉症の症状に多い、鼻の症状と目の症状に効くツボをご紹介します。

●迎香(げいこう)

効果:鼻水・鼻づまりを改善する
場所:鼻の両側、小鼻のふくらみの位置の少し下にあるくぼんだところ。
押し方:人差し指でそっと押さえる。断続的に押してもよい。

●鼻通(びつう)

効果:鼻水・鼻づまりを改善する
場所:小鼻の上のくぼみ。
押し方:人差し指でそっと押さえる。断続的に押してもよい。

●晴明(せいめい※正しい漢字は『晴』の月が円という字になります)

効果:目に起こるあらゆる症状
場所:目頭のくぼみ。
押し方:人差し指と親指で鼻筋をまたぐようにつまみ、ゆっくりもみほぐす。(目が疲れたときによく眉間の下を押さえますよね!)

●合谷(ごうこく)

効果:万能ツボと呼ばれ、あらゆる症状に効果のあるツボ
場所:手の甲にある、親指と人差し指を支える手の甲の骨の間のくぼみ。
押し方:手の甲側から親指を充て、残りの指で反対側から圧迫するようにゆっくりと押す。

ツボを刺激する際は、押したときの感覚が鈍いからといって、力を込めすぎないように注意しましょう。