花粉症に効く体質改善レシピ

花粉症に効く体質改善レシピ

他のページでいくつかお話しましたが、花粉症にもっとも効果のあることは、不規則な生活を正し、花粉症に負けない体作りにすることです。健康的な体を作るためには、バランスを考えた食事が欠かせませんよね。花粉症に効果のあるさまざまな栄養素を上手に取り入れられる、花粉症対策があります。夕飯に一品添えて、家族で花粉症対策をしましょう。

鶏つくね風しいたけの肉詰めのレシピ

材料(6個分)

しいたけ(「かさ」の大き目のもの):6枚

■たれの材料
料理酒…小さじ1
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1と1/2

■肉の材料
鶏ひき肉…100g
れんこん…40g
にんじん…40g
青じそ…2枚
塩・こしょう…少々
醤油…小さじ1
しょうが(すりおろし)…小さじ1

作り方

  1. しいたけは根元から軸をとり、石づきをとったら軸をみじん切りにしておきます。しいたけの「かさ」は、表側に十字の切れ込みを入れておきます。
  2. アク抜きをしたれんこん、にんじん、青じそは歯ごたえを残すために、粗いみじん切りにします。
  3. 2を鶏ひき肉と合わせたら、みじん切りにした「しいたけ」の軸を加え、塩、こしょう、しょうがを合わせてよく混ぜます。
  4. 3を、しいたけの裏側に詰めます。
  5. フライパンに油を引き、肉を詰めた面からゆっくりと焼いてゆきます。中まで火が通るよう、火力は中火程度にします。
  6. 肉が焼けてきたら裏返し、1分から2分焼きます。
  7. 再度裏返したら、たれの材料を加え、味をなじませて完成です。

ワンポイント

このレシピには、免疫機能を正常に戻すビタミンB群、「しそ」に含まれる抗アレルギー成分、健康な骨を作る働きのあるビタミンD、そして悪玉コレステロールを減少させるα-リノレン酸が含まれています。肉詰めの肉に加える野菜は、栄養素を考えて分量や種類を変えるなどして、いろいろアレンジしてみましょう。「しょうが」のぴりっとした辛味と歯ごたえがほしいときは、根しょうがを粗みじんにして加えましょう。

きのこたっぷり炒めのレシピ

材料(4人分)

ぶなしめじ…1房
えのき…2房
エリンギ…中くらい3本

しいたけ(干ししいたけも可)…6個
ベーコン…4枚
塩・こしょう…少々

作り方

  1. 「ぶなしめじ」、「えのき」は根元を切り、適当な大きさに裂いておきます。
  2. エリンギは石づきを落とし、縦に半分にしたら、さらに5ミリくらいの薄切りにします。
  3. 「しいたけ」は石づきを落とし、根元から軸を切ったら、「かさ」を5ミリくらいの薄切りにします。切っておいた「しいたけ」の軸は少し固めなので、食べやすい大きさに千切りにします。
  4. ベーコンは1.5センチくらいの幅で切っておきます。
  5. フライパンを中火で熱したら、油は引かずに切っておいたベーコンを加えます。表面に焦げ目がつき、パチパチ跳ね始めるまでじっくり炒めます。
  6. 5に切っておいたきのこを入れ、しんなりするまでよく炒めます。
  7. 塩こしょうで味を調えて完成です。

ワンポイント

ベーコンを先に炒めて出てきた油を利用するので、サラダ油を使用しないヘルシーきのこ炒めです。きのこにほんのりベーコンの香ばしさが移って、食欲をそそります。ちなみに、材料の「ぶなしめじ」は白い「ぶなしめじ」でもかまいませんし、彩りを加えるために、両方を使ってもかまいません。きのこをたっぷり使うことにより、キノコ類に含まれるビタミンB類を十分に摂取することができます。

ここでもう一品:菜花の味噌汁のレシピ

冬明けから春にかけて旬の訪れる菜花を利用して、味噌汁を作ってみましょう。作り方は、いつもの味噌汁にあらかじめ別の鍋でゆでた菜花をざくざく切って加えるだけ。ただしゆですぎると、菜花特有の食感がなくなり、多く含まれているビタミンCもゆで汁に流れてしまいます。味噌汁を仕上げる直前にさっとゆでる程度にしましょう。汁物というよりは、とても歯ごたえのあるおいしいお味噌汁が出来上がりますよ。トッピングにお豆腐を入れてもおいしくいただけます。

さらにもう一品:ふき(蕗)の味噌汁のレシピ

スギ花粉症の時期になる春先に旬となる、「ふき」を利用した味噌汁です。作り方は、「ふき」を煮込み、筋取りをしたら、アクはとらずに味噌を加えます。この煮込んだ際に出るアクが、花粉症を抑える効果のあるフキノール酸という成分なのです。このアクを摂取することで、花粉症の症状を改善する効果があります。